カテゴリ「その他」の投稿[6件]
#ウズベキスタン #旅行
ウズベキスタン旅行9日目。
今日はサマルカンド観光の最終日だ。
昨日回りきれなかった見どころを回ることにする。
しかし、ここでトラブルが発生する。
外に出て気づいたのだが、サングラスのレンズがないのだ。
私はいつもJINS Switchというマグネット式のプレートを付けるだけでサングラスになる眼鏡をかけているのだが、そのプレートを紛失してしまったのだ。
宿のあらゆるところを探したが見つからず、昨日の夕飯を食べた食堂や、お土産を買ったバザールの店にも聞いてみるがないと言われてしまう。日中は眩しさからずっとかけていたように思うので、なくしたのは日が陰ってきた夕方以降に思うのだが、宿にも飯屋にも見当たらないとなるとお手上げである。
調べてみたがプレートだけというのは売っていないらしい。かなり気に入っていたアイテムだったのでショックだった。
大学4年で購入したから、まだ3、4年しか使ってなかったのに…
が、現実問題として日差し対策をしないとどうしようもないためバザール近くの露店でキャップを購入した。私は60000スムで購入したが、隣の地元民ぽいおばちゃんは50000以下の値段で購入していたが、仕方ない。
ちなみに見たところはここ
ハズラティ・ヒズル・モスク
シャーヒ・ズィンダ廟群
このあとはウルグ・ベク天文台へとタクシーで向かうことにした。
天文台裏の飯屋で昼食を食べる。おそらくラム肉のスープでおいしかった。
水をくださいと言い難かったためお茶を出されるままに飲んだが、油っぽいスープとお茶がよく合った。何となく感じていたけど、お茶がよく出されるのは油とのマリアージュ?のためなんだろうな。
なぜか私の写真を撮ってもいいかと聞かれたので許可する。インスタグラムに載せるらしい。いいけど、有名人でもないのに私の写真を載せて何になるんだろう。
ウルグ・ベク天文台には博物館が併設されていた。ウルグ・ベクの功績や他地域に与えた影響などが紹介されている。何となく、ティムールと並んでウルグ・ベクは「ウズベキスタンの偉人」としてナショナル・アイデンティティと結びつけられているのかな、と思った。天文台にあるウルグ・ベクの像もそれを物語っているような気がする。
今の私はウルグ・ベク熱が高まっており、天文台についても「ウルグ・ベクがサーヴァント化されたときの宝具絶対これだろうな…」とか思ってた。
その後はアフラシャブ博物館へと向かった。行きはタクシーだったが、帰りは徒歩である。強い日差しの中、まっすぐでだだっ広い道の端っこをてろてろ歩いていると「旅行してるなぁ」という気分になる。ただの道かもしれないが、強い日差しと街路樹が造るコントラストはなぜか私の胸を打つ。
モロッコも日本の夏も好きだし、私はどうしてもこういう風景に美しさを感じてしまう。
アフラシヤブ博物館
アフラシヤブ博物館の近くには牛がいた。
あと、巣穴に隠れたからなんだかわからないけど謎の野生生物もいた。
最後はレギスタン広場を眺めて、ご飯を食べて、またレジスタン広場を眺めて、宿に戻った。
食べたご飯はこれ。
昨日の飯屋で、昨日はありつけなかったピラフをいただいた。これで50000スムは安く感じる。
レギスタン広場前では男の子がボールで遊んでおり、私にもボールを投げてきたので私も投げ返したりしていた。あとナンパっぽい男の人にも話しかけられた。でもそんなにしつこくはないしセクハラっぽいことは言わないのでモロッコよりも治安がいい。ボーイフレンドいるの?って聞かれたのでうんって嘘をついた。
明日は朝の電車に乗ってタシュケントに向かうため早く寝る。おやすみ。畳む
ウズベキスタン旅行9日目。
今日はサマルカンド観光の最終日だ。
昨日回りきれなかった見どころを回ることにする。
しかし、ここでトラブルが発生する。
外に出て気づいたのだが、サングラスのレンズがないのだ。
私はいつもJINS Switchというマグネット式のプレートを付けるだけでサングラスになる眼鏡をかけているのだが、そのプレートを紛失してしまったのだ。
宿のあらゆるところを探したが見つからず、昨日の夕飯を食べた食堂や、お土産を買ったバザールの店にも聞いてみるがないと言われてしまう。日中は眩しさからずっとかけていたように思うので、なくしたのは日が陰ってきた夕方以降に思うのだが、宿にも飯屋にも見当たらないとなるとお手上げである。
調べてみたがプレートだけというのは売っていないらしい。かなり気に入っていたアイテムだったのでショックだった。
大学4年で購入したから、まだ3、4年しか使ってなかったのに…
が、現実問題として日差し対策をしないとどうしようもないためバザール近くの露店でキャップを購入した。私は60000スムで購入したが、隣の地元民ぽいおばちゃんは50000以下の値段で購入していたが、仕方ない。
ちなみに見たところはここ
ハズラティ・ヒズル・モスク
シャーヒ・ズィンダ廟群
このあとはウルグ・ベク天文台へとタクシーで向かうことにした。
天文台裏の飯屋で昼食を食べる。おそらくラム肉のスープでおいしかった。
水をくださいと言い難かったためお茶を出されるままに飲んだが、油っぽいスープとお茶がよく合った。何となく感じていたけど、お茶がよく出されるのは油とのマリアージュ?のためなんだろうな。
なぜか私の写真を撮ってもいいかと聞かれたので許可する。インスタグラムに載せるらしい。いいけど、有名人でもないのに私の写真を載せて何になるんだろう。
ウルグ・ベク天文台には博物館が併設されていた。ウルグ・ベクの功績や他地域に与えた影響などが紹介されている。何となく、ティムールと並んでウルグ・ベクは「ウズベキスタンの偉人」としてナショナル・アイデンティティと結びつけられているのかな、と思った。天文台にあるウルグ・ベクの像もそれを物語っているような気がする。
今の私はウルグ・ベク熱が高まっており、天文台についても「ウルグ・ベクがサーヴァント化されたときの宝具絶対これだろうな…」とか思ってた。
その後はアフラシャブ博物館へと向かった。行きはタクシーだったが、帰りは徒歩である。強い日差しの中、まっすぐでだだっ広い道の端っこをてろてろ歩いていると「旅行してるなぁ」という気分になる。ただの道かもしれないが、強い日差しと街路樹が造るコントラストはなぜか私の胸を打つ。
モロッコも日本の夏も好きだし、私はどうしてもこういう風景に美しさを感じてしまう。
アフラシヤブ博物館
アフラシヤブ博物館の近くには牛がいた。
あと、巣穴に隠れたからなんだかわからないけど謎の野生生物もいた。
最後はレギスタン広場を眺めて、ご飯を食べて、またレジスタン広場を眺めて、宿に戻った。
食べたご飯はこれ。
昨日の飯屋で、昨日はありつけなかったピラフをいただいた。これで50000スムは安く感じる。
レギスタン広場前では男の子がボールで遊んでおり、私にもボールを投げてきたので私も投げ返したりしていた。あとナンパっぽい男の人にも話しかけられた。でもそんなにしつこくはないしセクハラっぽいことは言わないのでモロッコよりも治安がいい。ボーイフレンドいるの?って聞かれたのでうんって嘘をついた。
明日は朝の電車に乗ってタシュケントに向かうため早く寝る。おやすみ。畳む
#ウズベキスタン #旅行
ウズベキスタン旅行8日目。
今日はサマルカンド観光だ。
朝8時ごろに起床する。どんどん早起きが出来なくなっているのを感じる。なんだかんだ言って疲れているのだろう。
宿の朝ごはんはこんな感じ。牛乳ひさびさに飲んだ気がする。
まず向かったのはレギスタン広場で、サマルカンド観光、ウズベキスタン観光のハイライトと言っていい場所だろう。実際見るのも楽しくてここだけで午前中いっぱい使ってしまった。
ウルグ・ベク・メドレセ
ティラカリ・メドレセ
シェルドル・メドレセ
ウルグ・ベク、好きだったなぁということを思い出す。世界史の授業でティムールはもちろん勉強したし、すごい人だなと思ったけれど、それよりなんとなくウルグ・ベクのほうを覚えていた。神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世を好きなのも同じ趣味な気がする。
その後はお土産を父親のお土産を探したくて「7SABER」のグッズを買いに新市街まで20分ほど歩くことにした。さっき述べたようにすでにお昼だったので、途中で何かご飯を食べるところでも見つかればいいと思った。
しかし、マップに従って歩いた先にはガランとした空きテナントがあるのみだった。かろうじて看板だけは残っていたため「7SABER」の店舗だったことは分かるのだが、改装だか閉店だか知らないがともかく店はなかったのである。また、道中や近辺にご飯屋さんも無かったため空腹だった。
高くなった太陽が厳しい日差しを投げかけていたためタクシーで旧市街まで行こうかと考えたが、道路の混雑で時間が掛かりそうだったため結局歩いていくことにする。目的地は新市街よりの観光スポット、グル・アミール廟だ。
途中、シャシリク屋で腹ごしらえをする。
おいしかったけど、3本注文したのは多かった。パンやサラダも出してもらったため2本にすべきだった。
グル・アミール廟はティムールや、他にもウルグ・ベクなども埋葬されている廟だ。
ここでサーヴァント召喚したらウルグ・ベクとかティムール呼べるのかなと考えた。
次はビビハニム・モスク&シヨブバザールへと向かうことにした。この2つのスポットは午前中に行ったレギスタン広場を挟んで反対側に歩いたところにある。西に行ったり東に行ったり計画性のない観光だ。
ビビハニム・モスクはティムールによって建てられたモスクなのだけれど、私は来る前(直近ではなく、大学生の頃)にこんな記事を読んでいた。
つまり、ビビハニム・モスクはかなりの部分再建されたもので、その歴史的な真正性については問題視されているということだ。この記事で真っ先に取り上げられているのがビビハニム・モスクというだけで、今まで見たレギスタン広場の建築やグル・アミール廟、ブハラやヒヴァの名所にだってきっとそうした問題があるのだろう。
でも、だからといって私はビビハニム・モスクをフェイクで、見どころのないものだとは思えなかった。
たとえビビハニム・モスクがティムールの建てた当時のものと違っていても、その修復や再建の過程だって歴史の1ページのはずだ。ウズベキスタンの観光における様々な展開や、ナショナルアイデンティティの確立と史跡の取り扱われ方の変遷、そうしたものが詰まっている。観光地化されていたり、当時のものが保全されていない状況だったりを残念がる気持ちも分かるし、私もそう思うことは多いけれど、そうした動きだって現地の生活や社会の一部なんだろうなと思う。
シヨブバザールでは父へのお土産を購入した。ドッピと呼ばれるつばのない帽子である。フルーツとかも買ってみたいけど1キロとか買っても食べられる気がしない。
来た道を戻り、夕ご飯を食べた。お目当てのマンティ屋がなぜかやってなかったので別の店でラグマンを食べたが、パンと副菜2種と水で50000スムと安かった。ここは本当はプロフの店のようなので、もっと早めの時間にもう一度来てみるのもいいのかもしれない。
今日は早めに寝ます。お休み。畳む
ウズベキスタン旅行8日目。
今日はサマルカンド観光だ。
朝8時ごろに起床する。どんどん早起きが出来なくなっているのを感じる。なんだかんだ言って疲れているのだろう。
宿の朝ごはんはこんな感じ。牛乳ひさびさに飲んだ気がする。
まず向かったのはレギスタン広場で、サマルカンド観光、ウズベキスタン観光のハイライトと言っていい場所だろう。実際見るのも楽しくてここだけで午前中いっぱい使ってしまった。
ウルグ・ベク・メドレセ
ティラカリ・メドレセ
シェルドル・メドレセ
ウルグ・ベク、好きだったなぁということを思い出す。世界史の授業でティムールはもちろん勉強したし、すごい人だなと思ったけれど、それよりなんとなくウルグ・ベクのほうを覚えていた。神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世を好きなのも同じ趣味な気がする。
その後はお土産を父親のお土産を探したくて「7SABER」のグッズを買いに新市街まで20分ほど歩くことにした。さっき述べたようにすでにお昼だったので、途中で何かご飯を食べるところでも見つかればいいと思った。
しかし、マップに従って歩いた先にはガランとした空きテナントがあるのみだった。かろうじて看板だけは残っていたため「7SABER」の店舗だったことは分かるのだが、改装だか閉店だか知らないがともかく店はなかったのである。また、道中や近辺にご飯屋さんも無かったため空腹だった。
高くなった太陽が厳しい日差しを投げかけていたためタクシーで旧市街まで行こうかと考えたが、道路の混雑で時間が掛かりそうだったため結局歩いていくことにする。目的地は新市街よりの観光スポット、グル・アミール廟だ。
途中、シャシリク屋で腹ごしらえをする。
おいしかったけど、3本注文したのは多かった。パンやサラダも出してもらったため2本にすべきだった。
グル・アミール廟はティムールや、他にもウルグ・ベクなども埋葬されている廟だ。
ここでサーヴァント召喚したらウルグ・ベクとかティムール呼べるのかなと考えた。
次はビビハニム・モスク&シヨブバザールへと向かうことにした。この2つのスポットは午前中に行ったレギスタン広場を挟んで反対側に歩いたところにある。西に行ったり東に行ったり計画性のない観光だ。
ビビハニム・モスクはティムールによって建てられたモスクなのだけれど、私は来る前(直近ではなく、大学生の頃)にこんな記事を読んでいた。
つまり、ビビハニム・モスクはかなりの部分再建されたもので、その歴史的な真正性については問題視されているということだ。この記事で真っ先に取り上げられているのがビビハニム・モスクというだけで、今まで見たレギスタン広場の建築やグル・アミール廟、ブハラやヒヴァの名所にだってきっとそうした問題があるのだろう。
でも、だからといって私はビビハニム・モスクをフェイクで、見どころのないものだとは思えなかった。
たとえビビハニム・モスクがティムールの建てた当時のものと違っていても、その修復や再建の過程だって歴史の1ページのはずだ。ウズベキスタンの観光における様々な展開や、ナショナルアイデンティティの確立と史跡の取り扱われ方の変遷、そうしたものが詰まっている。観光地化されていたり、当時のものが保全されていない状況だったりを残念がる気持ちも分かるし、私もそう思うことは多いけれど、そうした動きだって現地の生活や社会の一部なんだろうなと思う。
シヨブバザールでは父へのお土産を購入した。ドッピと呼ばれるつばのない帽子である。フルーツとかも買ってみたいけど1キロとか買っても食べられる気がしない。
来た道を戻り、夕ご飯を食べた。お目当てのマンティ屋がなぜかやってなかったので別の店でラグマンを食べたが、パンと副菜2種と水で50000スムと安かった。ここは本当はプロフの店のようなので、もっと早めの時間にもう一度来てみるのもいいのかもしれない。
今日は早めに寝ます。お休み。畳む
メガネキャラについて考えたこと。
メガネキャラ的な属性は以下の5つに分けられると思う。
①真面目メガネ
②知識メガネ
③ビジネスメガネ
④モサメガネ
⑤胡散臭メガネ
それぞれの属性のうち一つしか持ってない眼鏡キャラは少なく、たいていの場合複数の要素を複合して持っている。
例は以下の通り
①真面目メガネ&②知識メガネ
→図書委員キャラ
②知識メガネ&④モサメガネ
→オタクキャラ
①真面目メガネ&④モサメガネ
→地味三つ編み学級委員
②知識メガネ&③ビジネス眼鏡
→医者/女医キャラ
③ビジネスメガネ&⑤胡散臭眼鏡
→怪しい商人キャラ
②知識メガネ&③胡散臭メガネ
→怪しい科学者キャラ畳む
メガネキャラ的な属性は以下の5つに分けられると思う。
①真面目メガネ
②知識メガネ
③ビジネスメガネ
④モサメガネ
⑤胡散臭メガネ
それぞれの属性のうち一つしか持ってない眼鏡キャラは少なく、たいていの場合複数の要素を複合して持っている。
例は以下の通り
①真面目メガネ&②知識メガネ
→図書委員キャラ
②知識メガネ&④モサメガネ
→オタクキャラ
①真面目メガネ&④モサメガネ
→地味三つ編み学級委員
②知識メガネ&③ビジネス眼鏡
→医者/女医キャラ
③ビジネスメガネ&⑤胡散臭眼鏡
→怪しい商人キャラ
②知識メガネ&③胡散臭メガネ
→怪しい科学者キャラ畳む
魚のアイコンはウオウオフィッシュライフから着想を得ている。
フリースペース:
ウズベキスタン旅行10日目。
昨日も書いたとおり、今日は朝からタシュケントに向かう日だ。6時前に起きて準備する。宿の朝ごはんが食べられないため、電車の駅で何か買いたかった。チェックアウトし、タクシーに乗って着いたサマルカンド駅で買ったのがこれ。
一見普通のパンに見えるだろう。ただ、食べたら中のフィリング(チキン)から恐ろしく恐ろしい味がして捨ててしまった。納豆みたいな味だった。腐ってたのかな…。ウズベキスタンに来てから初めて明確な外れを引いてしまった。少し悲しい。
タシュケントまでは電車で4時間。音楽を聴きながら眠っているといつの間にか着いていた。タクシーを呼んでホテルに向かい、チェックインを済ませ、ランチ&観光へと向かった。
ランチは宿の近くのレストランでマスタヴァとサラダを食べた。今まで入ったような小食堂ではなく、席数はやたら多くて店員はずっと忙しなく動いてるような店だ。都会ってこうなんだろうか。
ランチのあとは観光。まず向かったのはナヴォイ劇場近くの古本街だ。ガイドブックには載っておらず、ネットで情報を見つけたのだが見ていて楽しかった。公園の一角にあり、近くでは子どもたちがローラースケートで遊んでいたりしていい雰囲気だった。
古いポストカードとか地図があったらいいなと思って行き、ポストカードを購入。1970年のものだ。発行元:ウズベク・ソビエト社会主義共和国共産党中央委員会。
ソ連時代の地図は厚い地図帳しかなかったため、かさばるなと思い断念。
ついでにナヴォイ劇場も見た。
その後は応用美術館に向かった。工芸品が展示されている博物館だ。ここは面白く、特にハンドメイドのスザニと機械製のスザニが並んでいたのが興味深かった。
私は大阪の民博が好きなんだけど、あそこも伝統的な織物と安価な機械製の布が並んで展示してあったりするのが好きだ。機械製のものが生まれることまた、歴史の一部だから。
また、ここの併設の土産物屋のスザニのクッションカバーがやたら可愛かった。やっぱりテーマがテーマだけに気合が入ってるのだろうか。
その後はタクシーで大型スーパーがあるサマルカンド・ダルヴァサへ向かった。知人に渡すお菓子などのお土産が買えればいいと思ったのだが、いいものが見つからず、食べてみたかったドライあんずとレトロかわいいノートだけ買って帰ってきた。あんずはホテルに帰って食べたけど優しい甘酸っぱさでおいしかった。
目的は達成できなかったけど、タシュケント市民の生活が垣間見えたようで面白かった。服屋とか何もないのにウロウロした。絶対同人イラストだろって絵が使われたアニメグッズ屋とかもあった。ゲーセンはだいたい中国の遊具だった。
帰りに夕飯を食べて帰る。昼飯と同じようなデカ店である。今回は記録用に店の外観?も写真に撮ってみた。
食べた夕ご飯はこんな感じ。
ビールがないか聞いてみたが無いと言われた。普通の食堂みたいなところには基本的に置いてないのだろうか。観光地で飲んどくべきだったか?
明日はいよいよ帰る日だ。寂しい。ただ、ウズベキスタンにいる間ちゃんと追えてないコンテンツ(アクナイイベント、FGO奏章4、コウの配信アーカイブ)やSitR仙台とかの楽しみもあるから思ったより辛くない。いや、本当はウズベキスタンにのんびり居てそういったコンテンツを楽しむ日を作ればいいのだ。別に帰る必要はない。というか帰ったらすぐ明日から仕事なのも怖い。
おやすみ。畳む